« 野母、お盆といえば・・・やはり | メイン | イセエビ解禁 »
2006年08月19日
精霊流し
台風も近かったですが被害も無く(北風なので)通り過ぎようと
しています。明日くらいから出漁できるでしょう。
19日にもなってお盆の話題?なんて言わないで下さい。
昨日まで忙しかったんだから・・・
さて、野母の精霊流しのようすですが、以前は浜から泳いで沖まで送り
流していました。私も何回か泳いだことがあります。
そして翌朝流した船を拾って遊んでいました。
数年前より環境に配慮して海に流すことが禁止され
長崎市内の精霊流しみたいに底にキャスターが付いた「精霊車」になりました。
市内同様最後はゴミとして扱われるのであまりいい気がしません。
個人的には精霊船くらい昔のまんまでいてほしいと思います。
翌朝の浜掃除をすれば済むことじゃないですか。
投稿者 miura : 2006年08月19日 06:14
コメント
此れが、悲しく寂しいけれど、時代の流れでしょう、田舎との離れた時間が過ぎれば過ぎるほど、伝統、風習、言語に寂しさを感じます。
投稿者 里のもん : 2006年08月19日 10:27
「お盆の諸行事」ご苦労さまでした。
「精霊流し」について、全ったくその通りです。
流しても、舟は翌朝、岸に戻ってくるんですから、「環境問題」という少しの変化で、長いあいだ営んできた、
伝統行事・文化を、いとも簡単に切り捨てるやり方は、えて勝手な合理主義でしかない!
知恵と工夫をすれば、継続可能だとおもいます。
始末:始まりがあれば、終わりあり。中途半端は、デケン!
投稿者 大立神 : 2006年08月19日 10:44
そういえば昔は沖まで泳いで流しよったね、そいで翌日岸に流れ着いた精霊船に乗って遊びよった(笑)バチあたりもよかとこ
投稿者 山猿 : 2006年08月19日 12:38
「精霊さん」で、遊ぶのは「バチあたり」?
野母の精霊流しは、何を目的に行ってきたか!(他所も)
熊野大権現・不動明王・・・大立神。地域に根ざした守り神があります。
野母の漁師は、浜の浦から出港する時は、畦津と里の墓のご先祖様に、大漁祈願と安全操業を毎回してでかける。帰港する時は感謝する。ですから、お盆にご先祖を迎え、西方丸の帆を掲げて西方浄土におかえりいただく。生命をかけた漁業という営みと、墓と精霊舟は、きっても切り離せない関係です。
精霊舟で、流したご先祖様は、西方浄土にお帰りになった訳ですので、翌朝の精霊舟は、使用済みのただの舟です。
おおいに、野母の子供たちは遊びましたが、大人は微笑むだけで、とがめる人は、誰もいませんでした。
ですから、精霊舟で遊ぶ:バチはあたりません。(どがんネ?)
投稿者 大立神 : 2006年08月19日 13:32